丹波通信1297 上が人間で次が動物で…

妻が笑い転げながら帰宅しました。私「おかえり…どないしてん?」妻「さっき、ドライブインの奥さんとOさんとが話してる横を通ったから挨拶したんよ〜。ほんならドライブインの奥さんが「あ〜中嶋さん、良かったなぁ。お嬢ちゃん受かって〜。アンタんとこは一番上が人間で…次が動物で…ホンでこの度は、お嬢ちゃんが人間やんな〜」って…横でOさんが、ボケ〜っとしとて…(..)「人間?動物?ほんでまた人間?何の事かさっぱり解らん…(..)」って〜(笑)

私「そらオモロイな!そら何の事かさっぱり解らんわな〜」妻「そ〜やろ〜(笑)おかしくって、おかしくって…」ドライブインの奥さんは、ウチの子供の事を、長男は医学部(人間の医師になる)、次男が獣医学科(動物の医師になる)、娘が医学部(人間の医師になる)…と言いたかったんですね…(^.^)そうとは知らないOさんは何の事かさっぱり解らんわけですね(笑)

何処に行っても言われます。「医者の家庭でも二人を私立医学部に入れたらヒーヒー言ってますよ」とか「三人とも医者になる家庭は医者の家庭以外では見た事が無い」とか「中嶋さん、両親早くに亡くして若い頃から独りでやって来て、よくそこまで出来ますね〜」って…(-.-)子育てしていて…彼らが小学生の頃から偏差値的に、適性的に、兄1兄2が医師になれる…と言うのは感じていました。兄1は努力家、兄2は天才型でした。ただ…娘が医学部に行く…と言うのは見抜け無かったです。と言うより全く考える事も出来なかったです。勉強出来るタイプで無いし器械体操、器械体操…と言う毎日で、勉強は送り迎えの自動車の中でしかしてなかったですからね。

娘は土曜日の今日も朝から電車に乗って大学に行きました。自習するそうです。夕べも夜11時頃に帰宅して夜中まで勉強していたそうです。兄1兄2は、入学してから2年生迄はもがいてました。「医学部は受験勉強より大変や!勉強以外に時間が出来ない」…と。二人とも3年生以降は勉強の要領が解ったそうです。娘は渦中ですから毎日が必死のパッチです(>_<)

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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