丹波通信1296 励ましたら逆効果
試験前は2時まで勉強して6時起床…睡眠4時間の娘ですが、試験中は4時から5時頃まで勉強して6時起床…1時間から2時間の睡眠時間です。それでも時間が足りなくて、土曜日、日曜日でも自宅に居らず大学へ朝から入り友達と自習です。帰宅は23時です。その娘がカウンターで静かに涙を大量に流していました。「落とした…留年や…」
こんな時は静かに見守るしかありません。下手に励ましたら逆効果やと考えます。しかし、私には強力な『霊能者ゆかりん』がいます。もう10年以上のお付き合いだし、お互いの自宅を行ったり来たり…と言う間柄…友達です。こんな時は、電話をしたり、ラインで相談と言うか聞いています。「娘が前期試験、2つ落とした~留年や~と言ってます。どうですか」ラインでゆかりんは即返信くれます。「○○ちゃん、大丈夫ですよ」2週間で3回は聞いたでしょうか?
その度に「○○ちゃん、今はテンパってますが、大丈夫ですよ」「かなり、肩に力が入ってますから、少しリラックスする様に見守ってあげてくださいね」で、サラッとですが、娘には言いました。妻通して…。「ゆかさんが大丈夫やと言ってくれてるし、少しリラックスする様にって…」
全ての試験が終りました。後半はリラックスして落ち着いて勉強してました。しかし、やはり終わってしまった2つは不合格確実…と言うてます。で、短い夏休み。10日も無かった様に思います。今は、合間に自動車教習所も通っています。で、昨日…いつもより穏やかな顔でソファーでミニー&モカと遊んでました。私の直感が働きました。「試験の結果、全て出たんか?どうやった?」娘「全部受かってた…」私「そうか…良く頑張ったな。お前は偉いわ!」娘も偉いけど、やっぱり…ゆかりん凄いわ(^o^)/
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