丹波通信1170　それは残高ですね…（貯金では無く）

　私には親しくして下さっている霊能者さんが二人います。特に親しい方は現在40歳ほどの女性です。二人の霊能者さんにご紹介したお客様は、のべで800人はゆうに越えると思います。この特に親しい霊能者さんをYさんとします。Yさんは以前は梅田のホテル阪急インターナショナルの喫茶室でお会いしていました。お客様にも梅田に行って頂いていました。

　しかし、余りにも沢山のお客様をご紹介しますので、去年からはウチの支社の真ん前のオリエンタルホテルに毎月お越し頂く様になりました。いつも９時に来て頂いて１時間刻みで１９時か２０時まで休憩無しで視て頂きます。その後、私と二人で食事に行ったり、お客様やライフプランナーを誘って食事に行きます。もうスッカリお友達になりまし

たからプライベートで会ったりするし、逆に相談される事も多々ありますわ(^^ゞ

　40代の男性を紹介しました。もう5～6年前でしょうか…。彼は結婚したかったんです。それがYさんのクライアントの結婚相談所を格安で紹介され、来月メデタク結婚する事になりました。報告を受けて私も大変嬉しかったです。彼…Kさんは広島で働いていますが結婚するとなれば保険の見直しが必要です。Kさんは直ぐにわざわざ神戸に来てくれて見直しをしました。その時に今後の相談も沢山されました。私も人生の先輩として色々アドバイスしましたよ。

　私「処でKちゃん、貯金は幾らあるん？」　K氏「はっきり言って余りありません…。200万円くらいです…」　私「に・200万！？彼女は知ってるん？」　K氏「いえ…言えないです…」　私「そうやろ～な～、言わん方が良いわ～。ビックリすんで～(..)」で、霊能者Yさんに報告しました。私「今日、Kちゃんに会いました。結婚するみたいです。しかし貯金が200万円しか無いんですって…」　Yさん「おめでとうございます(^o^)／でも、それは貯金では無いですね…。残高です…」　私「上手い事言いますね～。使わせて頂きます(笑)」