丹波通信1155 スピリチュアル

 若いお客様に初めてお会いするキッカケで最も多いのはお子様の保険の事です。圧倒的に学資保険のご相談が多いです。初めてお会いした時にお子様のお名前をどうして決めたか…?と言う事を質問する事があります。殆どのお客様はお若いのに「字画を見ましたね」と、おっしゃいます。たまに「古くからお付き合いのあるお寺さんに命名して頂きました」と言う方も居られます。

 そうして、お食い初めやお宮参り、七五三など、欠かさずされている方が昔より大変多い様な気がします。うちは全くしなかったです。だから、子供の行事は全く知りません(>_<) 普通なら「こどもの日」「端午の節句」や「桃の節句」くらいはしますよね。これすらありませんでした(-.-;) だから、当然ですが、うちには『鯉のぼり』 も 『かぶと』 も 『おひなさん』 もありません。どんなに小さなセットもありません。

 これは、私が幼少の頃に全くして貰ってないから、そういった風習が解らなかった…別に必要と思わなかった…からです。私と同じく『一人っ子』の妻の幼少期の事は特に聞いて無いので知りません。私は元々、理系の頭で、実は妻も理系です。私よりは妻はズッと数学が出来ますが二人とも数学が極められなかっただけです。理系だから科学的に解釈出来ない事は信じません。そんな事も影響していたと思います。

 43歳の時に初めて人の紹介で霊能者と言う方に『生』で出会いました。それまでテレビで見た人はありましたが全く信用しませんでした。大変『胡散臭かった』です。その、出会った方のお話は衝撃的でした。頭の中に稲妻が走りましたね。その後も三名の霊能者さんと出会いましたが現在は二人の方だけ親しくお付き合いしています。沢山(のべ800名)のお客様に紹介して皆さんに大変喜んで頂いています。信用されない方がいても仕方無いです。かつての私がそうでしたから…理解できます。しかし、おかしいと思いませんか?子供の名前の 『字画を見る』 『お宮参り』 『初詣』 『お賽銭』 どれもスピリチュアルじゃあ無いですか(笑)

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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