丹波通信1034 兄①の医学部・結果

お久しぶりです。去年の9月に丹波通信復活したにも拘わらず11月12日を最後になっていました。「時間は作るものだ!」 「ネタなんてナンボでもある!」と、普段から言っておきながら11月からは全く気もそぞろで・・・書く気持ちになれませんでした。ネタ帳は貯まるバッカシですが・・・。処で・・・兄①ですが、志望校では無いのですが、近畿大学医学部には合格致しました。今年の近大は志願者総数でも明治・早稲田を抜いて全国一だったそうですね。

医学部も凄い志願者で、兄①は近大は後期のみの受験でしたが、志願者数1231名の内、受験者1072名。うち合格者は11名の合格率は97.5倍と言うものでした。たいしたもんなんですが・・・発表のあった3月18日の1日前の17日に、私立医学部では本命の大阪医科の繰上合格候補者の通知が来ていたので、私も兄①も複雑な気持ちでした。素直に喜んでいたのは妻だけでした。矢張、大阪医科に行きたい!と言う事をダイブ前から言って居ましたので・・・。しかも近大には知ってる方が少ないけど大阪医科は沢山いらっしゃるので・・・。(私の)

国立は、残念ですが国語が大きく足を引っ張って駄目でした(ToT) 国語以外なら90%あったのですが・・・。よっぽど悪いのがお解りだと思います。国立は推薦の金沢大。前期は岐阜大にしました。岐阜は全く志望では無く、兄①のセンターの得点・配点で最も有利な処を私と妻で毎日分析して、本人のプライドを傷つけない国立上位の処をさがしました。で、本人は渋々納得して受験しました。受験は妻の運転で前日から岐阜入りして2人でホテルに泊まりました。

私立は第一志望の、大阪医科と第二志望の、関西医科・・・。前期は、しかし私の判断で「雪になったら試験会場に行けないから前日から会場近くのホテルに泊まれ」が全く裏目になってしまいました。何と言う事か~(>_<) 兄①は独りでホテルに泊まった事が無いのと、初めての大学入試と言う重圧と緊張で前日、殆ど眠れなかったのです。で、前期は全滅でした。

丹波通信

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