丹波通信807 身体に良い事

よく、「如何に食べないか」と言う事を言いますが違いますよ。「如何に出すか…」なんです。ダイエットの話題には事欠きませんが「食べるから太るんや。食べんかったら太る訳が無い」と、よく言いますよね。そりゃ食べなきゃ太りませんが、それより大事な事は如何に出すか…なんです。要するに排便です。腸の健康が身体の健康と言われています。常に腸の中に老廃物を残さない…と言う事がとても大事なんです。

だから私は少しでももよおすとトイレに行くし、もよおさ無くてもお客様宅に伺う前にはトイレに入ります。一度我慢してしまうとその後ズ~ッと便意が二度と訪れ無い…と言う経験は、特に女性の場合あると思います。それは「小」の場合にも当てはまります。女性は我慢する事が多いそうですね。だからですか?膀胱炎になりやすいのは…。

前回の丹波通信…801の「プチ断食」で書きましたが、朝ごはんを食べないのは朝は排泄の時間だからです。でも全くお腹に何も入れないのはいけません。そこで私は「りんご・にんじんジュース」を2.3杯取っています。野菜のスープなんかも良いそうです。これは徳間書店の100歳までボケない朝一番の簡単スープ 順天堂大学大学院教授 白澤卓二さんの本をご参照下さい。何故「スープ&ジュース」を飲むとボケないのか。や、どんな食材が何に効くか沢山紹介されています。

水を沢山飲んでいますから…と言うご婦人も時々居られます。男性も然り。しかし必要以上の摂取は良く無いのです。これは石原結實ドクターや小島ドクターが言う処の「水毒」です。水を取りすぎると身体が冷えるのです。まぁ当然と言えば当然で。水は適度に取り、漢方薬の五苓散(ツムラ)をお勧めします。水分循環を改善し余分な水分を取り除いてくれます(^^)

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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