丹波通信563 我が家の会話

久々の休日・・・それはお正月休みでした。 普段、ウチの子供達は朝は6時過ぎに起きて30分には私と共に家を出ます。 しかし今でも兄達はバタビアの後にクラブ活動と塾と極真空手があり帰宅は22時。 就寝は1時頃です。 で、お正月休み位はゆっくり寝てました。 私は少し出掛けて昼をだいぶ過ぎてから帰宅しました。 すると兄がボ~ッとソファーに座っていました。 私「兄のご飯は?」 妻「お昼食べたから次は夜!」 私(そんな事聞いて無い(^^;)

私「お前、最近勉強してるんか?」 兄②「してんで。」 私「でもさっきからズゥ~ッとソファーにおるやないか。」 兄②「勉強ずっとしてたらチンチンがシビレ切れてん。」 私「お前、オモロイ事言うなぁ(^^)。 処で・・・お前はバタビアの発表の時に理数クラスか文理クラスか(理数の方が難関)アンマリそわそわと気にしんかったな?」 兄②「うん。お兄ちゃんが受かったから大丈夫やと思ってたから・・・。」 私・妻(凄い考え方・・・。)

お正月に家族で父のお見舞いに行きました。 父は精神を少し病んでる病気です。父に会い、私は娘を抱きながら「ワシ・・・解る?」 父「解る・・・。」 私「この子な・・・髪が長いから女の子に見えるけど、男の子やねん・・・。」 父「女の子や・・・。」 私「ホッ。」

父は差し入れのミカンを3つも一気に食べてお菓子もボリボリ食べました。 そして甘栗の袋を開けようとしますが力が入らず開きません。 私が開けると、中身は殻付の甘栗でした。 それが中々剥けないんです(>_<) 私「普通は殻無しが多いんやけど、これは殻があるから食べにくいわ~。 今度は殻無しを持って来るな!」 父「ぁ~。」すると妻がサッと殻付の甘栗を取って器用に剥きました。私(なかなかええ処あるやん(^^)) すると妻・・・パクっ(^^) 父・私・子供達 (あ・アンタが食べるんかい!?(@_@;)

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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