丹波通信453 娘とのデート(^^)

妻が私に相談も無く娘の体操を福知山の教室から西宮北口のKスポーツに移籍してから、早3ヶ月が経過しました。 片道2時間!を小学4年の女の子が、ケナゲに通っています。体操が終わるのは夜の9時半(-.-)。それから掃除と着替えです。自分で電車で帰る時は帰宅が11時半か12時です(乗り継ぎが、長いので・・・。)(;∇;)/~~

これではマズイ!と思う私は極力9時頃迄、仕事をしたりして迎えに行く様にしています。 で、娘の体操は週に5回から6回もあるのです。勿論勉強など全くする時間がありません。 娘はいつも私の狭い狭い軽自動車の助手席で、妻の作った蛍光灯を付けて宿題をします。そうして約1時間程で疲れがピークになり「おやすみ。」と言い残して蛍光灯のスイッチを切ります(T_T)

と言う訳で・・・毎夜のデートでも会話は少なく手を握る事もありません。日曜は終わりが夜の7時なので「帰りにお鮨でも食べようか?」 娘「えっ!?二人っきりで?」 私「そうやで。」 娘「・・・お母さんに怒られる!」 私は好きな女の子に初めて勇気を出して告白したのに体よく母親のせいにして断られた気分でした(T_T)

車ですと、11時過ぎには帰宅出来ます。 ログハウスの2階は最近は必ず電気が付いています。「お~、中間テスト終わってるのに勉強してるな! 偉いなぁ!」 私と娘「ただいま~。」 玄関で長男「あっ、おかえり。」 私「あれっ!? お前2階で勉強してるんちゃうん?」 長男「試験終わったもん」 私「ほんなら?」 長男「あいつは寝てるやろ~」 妻「寝てるやろ~」そ~っと2階に上がると果して次男は勉強していました。(お前ら、次男をもう少し信用したれゃ~。)

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

0コメント

  • 1000 / 1000