丹波通信387 ラン・スー・ミキ

「どうや!バタビアの特待生にはなれそうか!?」 長男「それはムリやワ~!? バタビアに受かるかどうかも解らんのに・・・。」 私「ヘッ!? そうなん?(妻の方を見る)」 妻「そうやねん・・・今のまま真面目に勉強やってどうにかバタビアの文理に入れるかどうかの成績やねんて・・・。」 私「ヘッ!? そうなん? 特待生になったら中学卒業したときに100万円『ポンッ』とやる・・・言うた時オマエ、やる気満々やったやないか~!?」 長男「・・・」

「で、オマエ・・・、1学期の学校の成績見たらメチャええやないか・・・。 やっぱりオマエの小学校のレベルは低すぎなんやなあ・・・。」 妻「算数はマアマア出来るんやけど、ウッカリミスが多いんと読解力が無いから国語がアカンねんなあ・・・。」 私「それはヤッパリお前に似とんのやろ!? 漢字が覚えれんのはワシ似なんやけど・・・。 (今は漢字博士と言われるが小・中の時私は漢字と作文が滅法ダメでした。)

よく皆さんにバタビアって何?と質問されるので言いますと、うちの子供達に行かせようと思っている京都府福知山市にある京都共栄学園のバタビアコース(進学)のことです。 塾、体操、極真空手と全ての習い事が福知山の我が子にとって阪神間はおろか、三田方面への進学もかなりきつく、自然、福知山のバタビア・・・となりそうなのです。 レベルは三田学園より少々おとるか、同等といった処でしょうか。 中学受験経験者の私にすれば、この辺りのレベルでヒ~ヒ~言っているのは大いに不満ですが、今まで散々遊ばせて来たし、今でも全ての習い事を辞めずに続けているので仕方ないか・・・と。

で、これもよく聞かれるのですが、改めて・・・。 子供はRICアイランドから 名前をつけています。

丹波通信

中嶋祥人の丹波通信 トップセールスマンの歯に衣着せぬ物言いで人気のコラムをHPでも発信中

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